「プラグインHV1月発売
安心感訴えEVに対抗
トヨタ、走行距離を強調
2011年11月30日 日経新聞 9面」
「プリウス国内値上げ
最安モデル12万円
2011年11月30日 日経新聞 9面」
トヨタ自動車は家庭用電源で充電可能なプラグインハイブリッド車
「プリウスPHV」の受注を始めたそうです。
発売は来年1月30日から。
フル充電時の燃費は61キロメートルと現行プリウスのほぼ倍。
一回の充電で最長26.4キロメートルを走行でき、充電がなくなった
後はガソリンを使ったHV走行に切り替わり、バッテリー切れで
エンジンが止まる心配が無いそうです。
家庭用電源で約90分でフル充電でき、夜間などの割安な電力で
あれば一回の充電で掛かる電気代は30円程度となり、現行プリウス
で同じ距離を走るガソリン代と比べて3分の1程度で済むようです。
一日の走行距離が20キロ程度の通勤利用などではかなり
コストダウンになりそうですね。
プリウスPHVの販売価格は320万円からで、補助金を差し引くと
実質負担額は275万円からとなるそうです。
現行プリウスとは60万円近い開きがあるようですが、環境への
意識が高いがEVを不便だと考える顧客を狙ってすみわけを図る
計画のようです。
関連リンク:「
トヨタプリウスPHVホームページ」
一方で現行のプリウスは最安モデルで12万円ほど値上げとなる
そうです。
バッテリーに使われるレアアースの高騰や円高による国内収益の
悪化改善のための対策のようです。
現行モデルの一世代前のプリウスユーザーの私としては、少々
さびしい気がしますが、環境に優しい車がどんどん増えてくるのは
いいことですね(*^^)v
子育て世代応援中!(^.^)/~~~詳しくは
こちら
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Posted by 住宅ローンサポートセンター at
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