
「ネットバンキング標的
地銀や信金の口座利用
不正送金24%増
2011年8月12日 日経新聞 4面」
地方銀行や信用金庫。信用組合の預金口座を使った不正送金が
増えているそうです。
金融庁によると、4~6月に不正送金の報告があったのは307件で
前年同期比で24%増加となったそうです。
違法な貸金業者による被害や振込み詐欺に加えて、ネットバンキング
を利用した送金詐欺が急増しているようです。
ネットバンキングは、24時間利用できたり、各種手数料が安かったり
金利やサービスなども優れていたりと上手につきあえばとても
便利で、私も愛用しています。
しかし、IDやパスワードを盗まれると、「どこからでも、何でも
できちゃう」ため大変危険です。
ネットバンクでは、預金者が取引上限額を変更できるため、
高額決済をされないよう設定しておくことも大切でしょう。
もちろん、ID・パスワードの管理も重要です。
悪いヤツがいなくなるのが、一番いいんですがねぇ(-_-;)
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