
「日本の地名、また中国商標に
富山、愛知など6件登録
2011年6月11日 日経新聞 5面」
今年2月までの1年間に、中国で「富山」「愛知」「香川」など
6つの県名の商法申請が認められていたことが、特許庁が発表した
調査で分かりました。
申請をしたのはいずれも自治体と関係のない第3者で、中国で
商標が認められている日本の地名は累計26に上るそうです。
ってゆーか、そんなものまで登録しちゃうのか!?
すごいなー、中国は・・・・(-_-;)
商標を第3者に先に登録されると、名前を使った場合に損害賠償を
請求されたり、商標を買い取るよう要求されたりする恐れが
あります。
中国の商標法では、「よく知られている外国地名」は登録
出来ないが、はっきりした線引きは無いそうです。
北海道、青森、長崎などは自己防衛として自ら商標を出願して
いるそうで、商標を登録されてしまった福井県は中国当局に
異議を申し立てているそうです。
「FP-dai」も商標登録しておかないと・・・・
そんな心配はいらないですね(^^ゞ
関連記事:【重要】税・社会保障改革で暮らしが変わります


「高速道路料金が6月から変わります」
「米景気、円高対策に家計も備えたい」
「日本以外でも電力不足」
「ニッポンが中国に買われる」
「外国人が来日すると11万円使う」
住宅ローンサポートセンター浜松
ファイナンシャルプランナー FP-dai

「30年後も笑顔」でいられることを目指す、浜松市のファイナンシャルプランナー
