
「冬ボーナス5年ぶり増
民間予測 企業収益が改善
2013年11月8日 日経新聞 5面」
民間シンクタンク4社の冬のボーナス予測によると、民間企業一人
当たりの平均支給額は
36万9千円
となり、前年に比べ1%増える見通しだそうです。
冬のボーナスとしては2008年以来5年ぶりの増加となるそうです。
08年と言えばリーマンショックが起こった年。
冬のボーナス以降の景気後退は今さら語る必要は無いでしょう。
昨年後半以降の景気回復と円安による企業収益の増加や雇用環境の
改善が今回の増加につながったと見られています。
アベノミクスが目指す景気回復とインフレターゲットは、同時に
企業に賃金増加を促しています。
企業としては、一度決めると後戻りしづらい基本給料の引き上げには
まだまだ及び腰、といったところですが、ボーナスでの還元なら
考えられるということでしょう。
業績の反映はボーナスで。
こうした動きはしばらく続きそうです。
では、増えたボーナスをどう使うか。
それは家計の運営の大きな分かれ道になるかもしれません。

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