2012年05月18日

浜松まちなか、歩行者10年で半減




「休日歩行者10年で半減
  浜松市街地 百貨店閉店など影響
   2012年5月17日 日経新聞 35面」


浜松市が2011年10月に実施した歩行量調査で、中心市街地の休日の
歩行者数が10年前と比べてほぼ半分に落ち込んだことが分かった
そうです。

減少は調査開始以来10年連続。

百貨店、商業施設や路面店の閉店が続き、市民の足が遠のくという
悪循環から脱せない状況のようです。

前年調査と比べても5~6%減ったようで、市は

「駅周辺で百貨店閉館などが相次ぎ、商業地としての魅力が薄れた
事が原因ではないか」

と見ているそうです。


昨日もとある会合の懇親会で話題に出たのですが、「駐車場代を
払ってまで来たいと感じるものがない」「どうしても来なければ
いけない時しか来ない」という人がほとんどでした。

郊外に大型の商業施設などが出来て、結果的に私たちの暮らしは
便利になりました。

郊外の役割が変わってきたように、中心市街地の役割も変わら
なければならないのかもしれません。


  中心市街地=商業地域

という発想すらも、考え直したほうがいいのかもしれませんね。








関連記事:「街中離れ鮮明、4割が買い物しない
     「街中に行かない人33%
     「新東名効果、GW渋滞激減、サービスエリアは盛況
     「デフレなのになぜ高額商品が売れるのか?
     「消費税増税でマイホームが買えなくなる
     「スマホで通販は11時がピーク
     「女性用マンションが売れています



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2012年05月17日

中日ショッパーにコラム連載開始


↑クリックすると拡大して見れます。


中日新聞社が発行する中日ショッパーで弊社代表のコラムが連載されました。

タイトルは「FPに聞く、やっぱり知りたいお金のおはなし」

第一回は5月11日発行号で、「気になる消費税増税とマイホーム」について
掲載されました。

マイホーム取得に関するセミナーを静岡と浜松で開催しており、次回5月20日(浜松)は
予約で定員となる人気になっています。

やはり、マイホームをお考えの方は気になっているようですね。




コラムは毎月1回×6ヶ月の連載予定です。

  


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2012年05月17日

日本国債、世界のお金の避難先に




「海外マネー、日本国債に
  欧州不安再燃、リスク回避一段と
  2年債利回り0.1%割れ
   2012年5月17日 日経新聞 5面」


欧州情勢の混迷を受け、リスクを嫌った投資マネーが日本国債に
流入しているそうです。

16日の債券市場で国債の価格が上昇(利回りは低下)し、2年債
利回りは約7年ぶりに節目の0.1%を割り込んだとのこと。

危機時にすぐに換金できる安全資産として日本国債の需要が高まり、
株や商品から資金がシフトしているようです。

欧州中心に世界経済の先行きは不透明で、さらに金利低下圧力が
かかるとの見方が多いそうです。


お金の流れは液体のように流動的で、市場の「感情」によって
大きく波打っているようです。

日本にお金が流れ込んでいるのかと思えば、そうとも限りません。

世界景気の変調に敏感な国際優良企業の株価は一段と低迷し、
日経平均も8801円まで下がっています。

関連記事:「日本株売買、外国人シェア65%で過去最高

お金の「リスク回避」は世界中で起こっているようで、景気の停滞に
繋がりかねません。




また、再選挙となったギリシャの動向も気になります。


先進国が多かれ少なかれ抱えている問題を解決するにはどんな方法が
あるのか、ギリシャが今後どんな結末を迎えるのか見ていくことで
学ぶことも多いような気がします。

他人事として遠くから見ていると、

「実質破綻してるんだから、増税や負担増もしかたないんじゃないか。
 再選挙になるなんてわがままな人が多いのかなぁ。」

なんて気楽に考えてしまいますが、日本だって消費税増税が控えています。

私たちが選んだ国会議員がそれを審議しているということは、私たちの
意思が反映されているといっていいでしょう。

政治の行き先次第では、日本だって当然大きな危機と直面することに
なる可能性があります。


なんといっても、世界一の借金大国ですからね。(-_-;)






関連記事:「銀行窓口で契約トラブル、相談約4倍
     「デフレなのになぜ高額商品が売れるのか
     「日本のエンゲル係数悪化、家計のゆとり低下
     「2012年夏のボーナス、バブル後最低の見込み
     「稼ぎたい妻46.8%、稼いで欲い夫18.3%
     「景気、物価は上方修正 14年度には1%
     「分配型投信のリスクを知っている人、17%
     「専業主婦世帯、12%が貧困層
     「貯蓄の平均420万円、貯蓄なしは28%で過去最高
     「住宅ローン変調、リスク増加で低金利競争も限界?


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2012年05月16日

年金未納拡大、まじめが損する?




「国民年金納付率 最低に
  首都圏落ち込む
  若者ら、制度に不信感  昨年度
   2012年5月15日 日経新聞 5面」


2011年度の国民年金保険料の納付率が過去最低を更新したようです。

11年4月~12年1月分の納付率は57.6%で、前年同期を0.7%下回って
いるとのことです。

残り2ヶ月分で回復するのは難しく、3年連続で60%を割るのは確実な
情勢のようです。


こうしたニュースは毎年流れますが、だからといって、

  「日本人の6割が年金を納めていない」

と、勘違いをしてはいけません。

国民年金は公務員や会社員以外の人が加入する制度で、自営業の
人や非正規労働の人が対象です。

会社員、公務員の妻は仕事をしていなくても夫の「扶養」として
夫の年金に加入していることになるので、「未納」問題とは
関係有りません。


国民年金の加入者は11年3月末で1938万人、このうち4割が納付して
いないとすると775万人が将来「年金難民」となる可能性があります。

「払っても年金を受け取れないのでは」という不信感から納付しない
人も増えているようですが、その分きちんと自分で備えているという
人は少いのではないかと思われます。

国民年金は毎月1万5千円を40年間支払うと、満額で月6万5千円を
受け取れる制度です。

85歳まで生きるとして単純に計算すると、

   支払う保険料  720万円

   受け取る年金  1560万円

となります。

国民年金を払わないなら、1500万円くらいは当然貯金しておかないと
いけません。



真面目に払っている人や、会社員、公務員の人も実は無関係では
ありません。

貧困が増えると、社会保障費が拡大します。

すると税金や社会保険料が増加し、結局真面目に働いて収入のある
人がそうした費用を負担することになるのです。


童話「アリとキリギリス」では、遊び呆けたキリギリスは冬に
死んでしまいますが、実社会ではキリギリスのためにアリが
とばっちりを受ける、という事になるようです。


社会保障制度は社会全体で支えていかなければなりません。

「払えるのに払わない」という選択をする人が少しでも減ると
いいですね。






関連記事:「年金50代以下払い損、世代間格差拡大
     「社会保険料、収入の1割超で家計を圧迫
     「年金受給開始年齢引き上げ議論、遅すぎた?
     「貯蓄の平均は420万円、貯蓄なしは28%で過去最低
     「国の借金924兆円、一人当たり722万円
     「年金資産大幅取り崩しが金利上昇を呼ぶ
     「分配型投信のリスクを知っている人、17%



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2012年05月13日

住宅購入セミナー【静岡】開催しました




5月13日(日)、静岡市の静岡県男女共同参画センターあざれあにて
弊社主催のセミナーを行いました。

タイトルは

◆◆◆消費税増税間近?今こそ考えたいマイホーム◆◆◆
-これなら買える!中立FPによる住宅購入塾(静岡・浜松)


住宅購入のスケジュールや資金計画の方法、住宅ローンのポイントなど、
約2時間にわたってお話させていただきました。

長時間でしたが、参加いただいた方も熱心に受講していただき、
アンケートでも、

 ・計画する大事さが分かりました。

 ・分からなかった事が少し分かりました。

 ・分かりやすくて面白かったです。

などご評価をいただくことが出来ました。


次回は5月20日に浜松で同様なセミナーを行う予定ですが、
こちらは定員に達したため締め切りとさせていただきました。

うれしいことに好評ですので、6月も同様なセミナーをセッティング
しております。

■6月17日(日) 14:00~15:30 浜松市 アクトシティ研修交流センター

■6月24日(日) 14:00~15:30 静岡市 静岡県産業経済会館第三会議室

詳細は、下記バナーからご確認のうえお申込ください。↓↓↓↓↓↓




  


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2012年05月13日

住宅購入セミナー【静岡】開催しました




5月13日(日)、静岡市の静岡県男女共同参画センターあざれあにて
弊社主催のセミナーを行いました。

タイトルは

◆◆◆消費税増税間近?今こそ考えたいマイホーム◆◆◆
-これなら買える!中立FPによる住宅購入塾(静岡・浜松)


住宅購入のスケジュールや資金計画の方法、住宅ローンのポイントなど、
約2時間にわたってお話させていただきました。

長時間でしたが、参加いただいた方も熱心に受講していただき、
アンケートでも、

 ・計画する大事さが分かりました。

 ・分からなかった事が少し分かりました。

 ・分かりやすくて面白かったです。

などご評価をいただくことが出来ました。


次回は5月20日に浜松で同様なセミナーを行う予定ですが、
こちらは定員に達したため締め切りとさせていただきました。

うれしいことに好評ですので、6月も同様なセミナーをセッティング
しております。

■6月17日(日) 14:00~15:30 浜松市 アクトシティ研修交流センター

■6月24日(日) 14:00~15:30 静岡市 静岡県産業経済会館第三会議室

詳細は、下記バナーからご確認のうえお申込ください。↓↓↓↓↓↓




  


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2012年05月10日

銀行窓口トラブル相談、前年比約4倍




「一時払い終身 相談急増
  契約時保険料を一括払い
  銀行窓口 解約トラブル相次ぐ
  高齢者 預金と混同
   2012年5月9日 日経新聞 34面」


銀行の窓口で販売され、契約時に保険料を一括して支払う「一時払い
終身保険」のトラブルを巡る相談が急増しているそうです。

国民生活センターへの相談件数は2009年度に比べ、昨年度は約4倍。

中途解約では「元本保証」されないケースが多く、高齢者が定期預金と
混同して契約してしまうケースが目立つようです。


金融ビックバン以降、金融機関各社で相互に商品を販売することが
一般的になりました。

今では銀行や信用金庫などの窓口でも、投資信託、国債、保険などが
普通に販売されているため、利用者である私たちも十分理解して利用する
ことが大切です。

証券会社の窓口であれば、はじめからさまざまなリスクがある前提で
説明を受けるでしょうし、保険の担当者の説明であれば、当然保険に
加入するものとして契約するでしょう。

しかし、銀行の場合は、通常の預け入れ、振込、定期貯金、ローン
などの手続きと同じ流れでリスク性商品の申込も出来てしまうため、
なんとなく得だからという理由で申し込むと、思いのほかリスクがある
商品だった、となってしまいがちです。



もちろん、勧める金融機関側の説明が最も重要で責任もあります。

不景気のため会社が倒産したり業績が悪化したりすると、金融機関が
お金を貸し出す先が減ってしまうので、預金で預かるよりも手数料が
稼げる保険や投資信託の販売に力を入れているということもあります。


大人の消費者としては、こうした事情もあった上で商品の提案を
受けるということを承知しておきたいところです。


本来は私たちファイナンシャルプランナーがもっともっと活躍して
消費者の皆さんの力になるべきですが・・・

自分の力不足にも反省すべきですね(^^ゞ






関連記事:「デフレなのになぜ高額商品が売れるのか
     「:「日本のエンゲル係数悪化、家計のゆとり低下
     「2012年夏のボーナス、バブル後最低の見込み
     「稼ぎたい妻46.8%、稼いで欲い夫18.3%
     「景気、物価は上方修正 14年度には1%
     「分配型投信のリスクを知っている人、17%
     「専業主婦世帯、12%が貧困層
     「貯蓄の平均420万円、貯蓄なしは28%で過去最高
     「住宅ローン変調、リスク増加で低金利競争も限界?

 

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Posted by 住宅ローンサポートセンター at 14:27Comments(0)ニュース

2012年05月09日

新東名で渋滞激減、ネオパーサは人気




「GW渋滞5回だけ
  東名・新東名の平行区間
  高速各社 10キロ超昨年比9割減
   2012年5月8日 日経新聞 38面」


4月14日に開通した新東名高速道路の御殿場JCT―三ケ日JCTと並行する
東名高速の同区間のゴールデンウィーク中の10キロ以上の渋滞が
計5回だけだったそうです。

新東名で4回、東名で1回にとどまり、

  昨年同期比 92%減!(@_@)

だったそうです。


同区間の1日あたりの交通量は11万2900台で、東名だけだった昨年に
比べ22%増加したそうです。

近年人気のサービスエリア(ネオパーサ)もちょっとした観光地と
なっているようです。

新東名のサービスエリア『NEOPASA(ネオパーサ)』は御殿場JCT~
三ヶ日JCTの間に13箇所あり、「これまでのSA・PA、EXPASA(エクスパーサ)
にない新たなコンセプトに基づき、作り上げた“未来を予感させる
商業施設”」となっているそうです。


それぞれに名物やご当地メニュー、限定商品などもあるようで、
休憩だけでなく「立ち寄ってみたい商業施設」のようです。


私はまだ新東名を走っていませんが、ブログやフェイスブックなどを
みていてもたくさんの方がレポートをアップしているようです。


第二東名計画については、小泉政権時代にも紆余曲折がありましたが、
せっかく作るのであれば経済的にも十分に活用されるといいですね。



↓↓↓↓ゴールデンウィークで出費がかさんだ後には・・・↓↓↓↓





関連記事:「新東名、サービスエリアなど人気でも渋滞緩和
 

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2012年05月08日

ニューヨークスタイルのベーカリーカフェ、オープン




5月7日に丸塚バイパス沿い、上新屋町にオープンしたベーカリーカフェ
BAREFOOT(ベアフット)に行って来ました。

店内はログハウスのようなウッディで落ち着いた雰囲気。

ベーカリーですが、パン屋さんというよりもカフェのウェイトが大きい
ようです。



カフェのメニューも充実して、イートインでのんびり出来そうです。



珈琲マシーンは「ヴィクトリア・アドニス」という機械で、国内でも
かなり珍しい機械だとか・・・

珈琲通の方は是非試してみてください。

バリスタ(?)が入れる珈琲、スタバやタリーズとは一味違うのでは。



「ベアフット」とは、「はだし」という意味だそうですが、気さくな店員さんは
「はだし」ではありませんでした。

もちろん、お客さんも「土足」でOK。

当たり前ですが(^^ゞ



メニューにはランチやモーニングもありましたが、今回はテイクアウトの
パンを購入。

カレーパン、デニッシュ、ミルクサンド、キッシュなど、どれもボリュームが
あって間食で食べるというより、朝食やランチにしっかり食べたいという
感じです。


外に出ることが多い仕事をしていると、こういうお店は大歓迎です!

今度はランチを食べてブログアップしたいですね(*^^)v

北から車で走ってくると看板が見えづらいので、いかれる方はご注意を。


関連リンク:ベーカリーカフェBAREFOOT(ベアフット)



  


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2012年05月08日

竜巻被害は火災保険で補償されます




「北関東で竜巻 春の嵐なぜ続く?
  地表・上空で温度差
  偏西風蛇行も一因
   2012年5月8日 日経新聞 3面」

「竜巻被害、損保補償へ  
   2012年5月8日 日経新聞 4面」


まるでSFのような竜巻の映像が、ニュースやワイドショーで頻繁に
流されています。

最近は携帯の動画撮影機能など、身近にカメラが多くなったので
こうした映像もリアルに撮影されるケースが増えてきたのかなぁ、
などとのんきに感心しつつも「自然の力」には脅威を感じます。


昨年は浜松にも大型台風が上陸し、被害が多数出ました。

3月、4月にも爆弾低気圧が日本を襲い、各地で記録的な大雨を観測
したばかりです。

地球全体の気象状況の変化により、こうした災害リスクは高まって
いるように思えます。


今回の竜巻は、地表付近が初夏の暖い空気で高温になったところへ
上空に強い寒気が入ったためにおこったと考えられています。

こうした竜巻は遮るものが無い大平原などで起きやすいそうで、
今回より規模の大きい竜巻は、

  千葉県茂原市 1990年12月
  愛知県豊橋市 1999年9月
  北海道佐呂間町 2006年11月

で起きています。

遠州地方でも平野が広がり、海から暖かく湿った空気が入るなど
竜巻発生の条件を満たしやすいとの見方もあります。


「大自然の驚異」の前にできることはあまり無いのかもしれません。

まずは安全の確保を最優先するべきでしょう。



不幸にして被害にあわれてしまったら、経済的な損失は火災保険に
加入していれば補填することができます。

火災保険には、自宅が火事になった時以外にも、台風や突風、大雪
などによる被害や、洪水による被害を補償する機能があります。

ただし、加入する際にそれらの補償を選択することが出来る保険も
多いため、ご自身の保険がどんな内容であったか確認することが
必要です。

火災保険は、賃貸住宅にお住まいの方はほとんどご加入されているかと
思いますが、部屋を借りる手続きの一環として加入するため内容について
ご存知でない方が多いのが現状です。

被害にあっても、自分で請求をしなければ補償を受けることは出来ない
ため、内容を理解しておくことが大切です。


持ち家の方も、新居を購入してローンを組む時に、20年、30年という
期間で加入することもあるため、加入したきりで見直したり確認
したりする機会が少いと思われます。

長期一括で加入すると保険料もそれなりに高額になるため、本当は
必要だと思うけれど予算がなくて補償を削る、というのもよくある
ケースです。

心配であれば、後で見直すことも出来る可能性がありますので
保険が得意なFPに相談してみるといいでしょう。



自然災害に対するリスクは年々高まっており、損害保険会社への負担も
大きくなっていると言えます。

今回の竜巻被害でも、保険会社が支払う保険金は「最大で数十億円規模」
という見通しもあります。

こうしたことから、今後火災保険の保険料も上昇していく可能性が
あると予想されます。

これから火災保険を検討される方は、長期一括で30年、35年という
加入方法が「いい買い物」になるかもしれませんね。


これもよくあるケースですが、住宅購入時に

 「予算がなくなって火災保険に入れない」

なんてことが無いよう、資金計画は気をつけて行いたいところです。

失敗したくない方は・・・


↓↓↓↓このセミナーで住まいとお金について考えてみては↓↓↓↓






関連記事:「保険選びのポイント、金融庁が生損保会社を格付け
     「台風・洪水・株安で損害保険会社の業績不振
     「台風15号で支払保険金500億円
     「ネット生保の保険料が安いとは限らない
     「地震保険の支払で保険会社は大丈夫?
     「自動車保険値上げ、事故るとますます家計苦しく
     「自転車事故で5000万円の賠償金



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