「小麦などの国際市況が変動すると・・・
家計の影響 以前の3倍
内閣府 1981年~99年と比較
2011年7月20日 日経新聞 7面」
内閣府の試算によると、小麦などの国際市況が日本の食品価格に
与える影響は、1990年代に比べ3倍強に高まっているとのことです。
新興国の旺盛な需要や生産地の天候不順による国際市況の乱高下に
家計の台所も左右されやすくなっていることが明らかになった
ようです。
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震災の影響もあり、国内はまだまだデフレ=低金利のままで、
長期金利も一時1.06%をつけたりしています。
欧米の景気に不安が広がる中、そんな日本が買われ、円高も80円を
超えることが常態化しつつあります。
食料品などの世界的な高騰が進むと、経済のバランスも崩れかねません。
長くデフレの生活に慣れきってしまっている私たちも、将来の
インフレ対策は考えておいたほうがいいですね(*^^)v
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「30年後も笑顔」でいられることを目指す、浜松市のファイナンシャルプランナー
Posted by 住宅ローンサポートセンター at
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