「夏の省エネ目標15%達成のために
大きな効果をもたらすPCによる節電
環境広告特集
2011年6月27日 日経新聞 27面」
パソコンの使い方で節電を目指している方も多いのではないで
しょうか。
日本マイクロソフトが行ったパソコンの節電に関する実証実験
の結果に面白い結果が出たそうです。
パソコンでの作業を中断するとき、または一時的に離籍したり
ノートパソコンを持って別の場所に移動したりするとき、
シャットダウンしたほうがいいのか、スリープにしたほうが
いいのか。
シャットダウンして電源を落とすと、もちろん次に起動する
までの間はまったく電気を使いませんので節電になります。
しかし、次に起動するときはPCに負荷がかかるため電力を
通常よりも多く使ってしまいます。
一方、スリープにしておくとわずかな電力は使っているものの
再び起動するときに軽い負担ですむので消費電力は少なくて
すみます。
・・・つまり、節電の効果は、
短時間であればスリープ、長時間になればシャットダウン
のほうが高くなり、その分岐点は、
1時間45分!(^.^)/~~~
であったそうです。トップ画像参照。
1時間のお昼休憩ならスリープ、会議などで離席が2時間以上
とかならシャットダウンがお勧めです。
また、最近のパソコンは5年前のパソコンに比べて平均約53%の
節電効果があり、さらにノートPCはデスクトップに比べ平均約
66%の節電効果があるそうです。
そして、節電効果の高いPCであっても、ディスプレーの明るさを
100%から40%に落とすだけで平均23%もの節電効果があるそうです。
ちょっとしたことですが、どっちかな?と迷ったときには
このブログの記事を思い出してください(*^^)v
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