「太陽光発電 家庭電力料金並み間近
性能競争 日本がトップ
2011年6月20日 日経新聞 11面」
「半導体省エネへ新技術
ルネサス 携帯の消費電力3割減
東芝など 家電待機電力ゼロに道
2~4年後実用化
2011年6月20日 日経新聞 11面」
必要は発明の母と言いますが、自然エネルギー・省エネルギーの
新技術がどんどん進んでいるようです。
太陽光発電は低炭素時代に注目されている自然エネルギーの一つ
ですが、発電のためのコストが高いところがネックでした。
現在までの発電コストは、、1キロワット時あたり37~46円ですが
23円までに抑えられると現在の電力料金並みに下がると言われて
います。
日本の太陽光発電製品は、性能競争では世界でもトップクラスで
あり、この「23円」というのも数年後には達成できる可能性が
出てきているようです。
その先には業務用料金の14円、火力発電並の7円、という目標も
待っています。
三菱総研の研究員のコメントでは、「20年後に14円は現実味が
ある。その先の7円というレベルに30年までに持っていくには
相当な技術革新が必要」だそうです。
それでも、石油から解放される時代が来るのであれば、素晴らしい
ことですね。
一方で省エネ技術も進んでいるようです。
半導体の使用電力を大幅に減らす製品が開発されたり、
電流を使わず磁石の制御で情報処理を行う半導体、なんてのも
開発されているそうです。
また、家電の待機電力をゼロにする技術が開発され、2~4年後には
実用化も見込まれているようです。
技術の進歩は日々進んでいきますね~。
家電とか、いつ買い替えたらいいのか分からなくなりそうです(^^ゞ
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