「出生率1.39 2年ぶり上昇
10年、30代後半の出産増加
死亡者数増え人口は減少
2011年6月2日 日経新聞 1面」
厚生労働省発表の人口動態統計によると、2010年の合計特殊
出生率(一人の女性が生涯に産むとされる子供の人数)は
1.39で2年ぶりに上昇したそうです。
少子高齢化が進む中、明るい話題ですね。
よのなかのバランスを考えると、これからの時代を背負って
くれる若い力が増えていくことは心強いです。
出産した年齢別にみると、35歳未満の出産は減ったが、
35歳以上の団塊ジュニアがけん引して、今回の結果となった
ようです。
子供は欲しいが経済的に心配、というご家庭も多いのでは
ないでしょうか?
お金のために新しい命をあきらめるというのは悲しいこと
ですが、漠然とした不安を抱えながら暮らしていくというのは
実際に苦しいものです。
それぞれ個々の家庭で悩んでいても解決できないことでも、
ファイナンシャルプランナーであれば改善出来ることも
たくさんあるように感じます。
世のFPが社会のために出来ることは、細かいお金の損得ではなく、
もっと大きなものでありたいと思います。
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Posted by 住宅ローンサポートセンター at
15:50│
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