「高速料金 割引継続へ
政府・与党 規模縮小で調整
2013年10月22日 日経新聞 4面」
政府・与党は現行の高速道路割引制度を2014年以降も縮小して
継続する方向で調整に入ったようです。
08年に緊急経済対策として国が3兆円規模の負担を負って始めた
料金割引制度ですが、13年度末で財源が枯渇するため、現行制度を
見直したうえで年末にかけて調整するそうです。
現在の割引内容は以下の通り
一般車両
・平日の午前9時~午後5時に高速道路に入る
→ 3割引き
・休日に高速道路を利用 → 5割引き
トラック
・平日・休日の午前0時~4時に高速道路に入る
→ 5割引き
・1台当たりの月間利用額 → 最大2割引き
消費税増税後の景気の腰折れ対策として十分な割引を継続するべき
という意見もある一方で「高速料金は受益者負担とするべき」
「現行制度がどれだけ効果があったのか検証が必要」などといった
慎重論もでているようです。
渋滞緩和や地域活性化といった効果のある割引を重視して検討する
方針という事です。
利用する我々としては、少しでも安いと出かける計画も立てやすく
なりますね。
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Posted by 住宅ローンサポートセンター at
18:19│
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